EOS 5D Mark IVの設定をまとめてみる!

5D Mark IV関連

カスタマイズ性の高いEOS 5D Mark IV。設定次第でかなり自分好みのカメラになると思います。
そこで、今日は僕の5D4の設定について書いてみようと思います!

自分のための備忘録という面もありますが、「僕はこうやって使っているよ」という内容なので、「いやいやこうやると便利よ」とか「自分はこうやってるよ」などあったらぜひコメントで教えていただけると幸いです!

▶5D Mark IVのレビュー記事はこちら。

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基本設定

なるべく詳しく見ていきますが、まずは基本的な設定から!

記録画質関係

  • 記録画質→JPEG + RAW
  • オートライティングオプティマイザ→中
  • 高感度ノイズの低減→中
  • ホワイトバランス→AWB(雰囲気優先)
  • DPPRAW→OFF
  • 記録メディア→CFカードのみ

合言葉は「どうせ後でRAW現像」なので、ほとんどオートですw

2019年1月追記
最近はその場の雰囲気を残したいので、ホワイトバランスは太陽光で撮ることが多くなってきました。

ピクチャースタイル

ピクチャースタイル「スタンダード」はちょっと線が太すぎてリンギングが出ること、また白トビしやすいことが気になるので、基本的には「ディテール重視」をカスタマイズして使っています。

ディテール重視はハイライトが抑え気味で、かつ線が繊細なので、風景などには向くのですが、人肌なんかだと少しザラザラしてしまいます。

なのでディテール重視アンシャープマスクの設定を

  • 強さ:2(初期値:4)
  • 細かさ:1(初期値:1)
  • しきい値:2(初期値:1)

という少し弱める方向に調整して使っています。(ただしそれぞれの値はその時々で変えることがある。)

方法は簡単、ピクチャースタイルを選ぶ時に「ディテール重視」にカーソルを合わせ、「Info」を押して詳細を編集します。

レンズ光学補正

  • 周辺光量補正→ON
  • 歪曲収差補正→OFF
  • デジタルレンズオプティマイザ→OFF
  • 色収差補正→ON
  • 回折補正→ON

レンズの光学補正は、撮影段階で現像をイメージしたいので本当は全部ONが良いんですが、歪曲収差補正をONにするとプレビュー時にAFフレームが表示できなくなる、またデジタルレンズオプティマイザは処理に時間がかかるからOFFにしています。

まぁこの辺は仕方ないところですかね~。

2019年1月追記
最近は、レンズの雰囲気を残すため、周辺光量の補正についてはOFFで使用しています。

撮影関連

  • インテリジェントビューファインダー→全て表示(グリッド・水準器も)
  • フリッカーレス撮影→ON
  • ISOの上限に関する設定→手ブレを防ぐため一段速めに
  • ファインダー情報の照明→AUTO

あと撮影関連ですが、手ブレをしやすいので「ISOの上限に関する設定」を1段速めに設定しています。これでシャッター速度が「焦点距離分の1秒+1段」(例えば100mmのレンズなら1/200秒)より遅くなりません。
その分ISOが上がるときがありますが、ブレ写真よりは良いかなぁという感じです。

インテリジェントビューファインダーは本当に便利で大活躍です。性格が曲がっているせいかなかなか水平を取れないんですけど、水準器のおかげで随分マシになりました。(性格は治らず。)

※フリッカーレスをONにするとオートホワイトバランスの色味が崩れる理由と対処法については別記事に書いています。

マイメニュー登録項目

続いてマイメニュー(★)に登録している項目をご紹介。

6DのときはMENUを押したらすぐマイメニューが開く設定にしていましたが、5D4ではタッチパネルがあるんで設定する必要がなくなりました。このあたりも地味だけど凄く便利です。

1ページ目

  • ISO感度に関する設定
  • 通信機器の設定
  • [ ]時のAIサーボAF開始測距点
  • 外部ストロボ制御
  • 操作ボタンカスタマイズ

「ISO感度に関する設定」は、上記の通り一段速めにしていますが、手ブレ補正が強力なレンズを使う時は変更したいので登録しています。

「通信機器の設定」は普段バッテリー温存のためにこまめにON/OFF切り替えるために。

「外部ストロボ制御」は、Avモードでストロボを使うとスローシンクロになるんで、それを防ぐためにサッと変更することがあるんで登録しています。

2ページ目

5D4からはマイメニューを5ページ分登録出来るようになったので、2ページ目に比較的使用頻度が低いけどメニューから呼び出すのは面倒…ってやつを登録しています。

  • 電子音
  • ホワイトバランス
  • WB補正/BKT設定
  • タイムラプス動画
  • DPPRAW設定

ホワイトバランスは、WBボタンからではAWBの雰囲気/ホワイト優先の切替や色温度の設定が出来ないため、こちらにも登録しています。

タイムラプスはグレーアウトしていますが、カメラのモードを動画にすれば選択できるようになります。

※以前5D4でタイムラプス動画を撮った話はこちら。

5D Mark IVでタイムラプス動画を撮ってみよう!
EOS 5D Mark IVでのタイムラプス撮影が思いの外簡単だったのでご紹介です!
マイメニューは他にも今後登録が増えていきそうなので、何か便利な項目があったら追記します。

コメント

  1. あんじゅう より:

    いつもブログ楽しみにしています。
    私は60Dを使って趣味程度で撮影してます。
    今度フルサイズを考えておりまして、参考になってます。
    5Dは高値ですが、魅力がいっぱい、6Dの後継機も気になります。
    今後も、様々な記事を期待してます。

    • てぴっくす てぴっくす より:

      あんじゅうさん、コメントありがとうございます!
      確かに最近6D後継機の噂が出てきてるので、フルサイズの選択は悩ましいですよね。
      でも、恐らくどちらを買っても後悔しないような機種になるんだろうなぁと思っています。

      あんじゅうさんのご期待に応えられるか分かりませんが、今後もチマチマと更新していきますので、よろしくお願いします(^^)

  2. ヒロティー より:

    はじめてまして!
    いつも詳しいレビュー参考にさせてもらっています。
    建築も撮られているようなので、2点教えてください。建築を撮る際はピクチャースタイル何に設定されていますか?
    やっぱりディテール重視ですか?
    ホワイトバランスは雰囲気重視ですか?
    ホワイト優先にすると青っぽい写真になって壁が青っぽく写るのでいつも悩みます。。。

    • てぴっくす てぴっくす より:

      ヒロティーさん初めまして!コメントありがとうございます!

      さて設定の件ですが、基本的にはRAW撮りなので、ホワイトバランスはオートです。
      あとからRAW現像する上で、温かい雰囲気を出したいのか、現実に近い感じにしたいのか、デザイナーさんに相談して決めますよ。
      プリセットを適用するときもあればクリックホワイトバランスで決めることもあるし、色温度を指定して決める場合など、そのときにやりやすい方法でやっています。
      まぁメインとなる写真のイメージが決まれば、あとはその写真から大きくブレないように注意して他の写真も現像します。

      ピクチャースタイルは5D4の場合はやっぱりディテール重視ですね!
      細かい部分が写るというよりは、ハイライト側が抑えられているのが好きで、後から確認しやすいので重宝しています。

      と、こんな回答で参考になるでしょうか…?笑

      • 匿名 より:

        てぴっくすさん
        ご丁寧に返信ありがとうございました!

        5Ds(ディテール重視)で撮った建築写真を見たのですが、室内・塗り壁の凹凸を拾い過ぎてノイズ(疑似色ピンク色)がでていました。
        5DMarkⅣもそうならいかと心配でした。

        ボクもハイライトが抑えられた画が好きです。
        なので普段はISOは200になりますが、高輝度側・階調優先に設定しています!

        • てぴっくす てぴっくす より:

          なるほど、高画素機も状況によっては良いことばかりじゃないんですね。
          画素数が増えるほど偽色が減るのがセオリーですが、この辺りは被写体との距離やレンズ、ローパスフィルターの効き具合などで変わってくるので、実際に現場で試してみるまで分からないのが難しいところですよね…。
          今のところMark4で偽色やモアレを感じたことはほとんどないですよ。
          全くゼロではありませんが、実害が出たことは今のところありません。

          実は僕自身、高輝度階調優先をほとんど使ったことがないんで頭から抜け落ちてました。
          確かに有効な手段ですよね!
          ありがとうございます、引き出しが1つ増えました!笑