全国のエモい写真大好きっ子の皆さんこんにちは!
皆さんが待ちに待った、「大人の科学マガジン」付録の「二眼レフカメラ」が6月11日に再販されるのでご紹介です!
みんなで買おう!絶対楽しい!!
(画像はAmazonより)
※追記
購入しました!
大人の科学マガジン付録「二眼レフカメラ」
このカメラ、手のひらサイズでプラスチッキーなトイカメラなんですが、構造は本当にちゃんとした二眼レフカメラなんです。
そもそも二眼レフって何?って話ですが、二眼レフカメラというのは、構図を決めたりピント調整するためのレンズと、実際に撮影するためのレンズが2つあるカメラ。
一眼レフと違い、ファインダーがありません。その代り上部にあるスクリーンを見ながらピントや構図を調整することになります。これが超おしゃれ。
(画像はAmazonより)
反転してるので左右逆の動きをするんですが、スクリーンを眺めながら丁寧に構図を決め、ピントを合わせ、そしてシャッターを切って、フィルムを巻き上げる。
昨今のスマホやデジタルカメラには無い、ある意味凄く優雅な写真撮影を体験することができます。
しかも本物の二眼レフって10万円を軽く超えたりしますから、それを3千円ちょいで手に入れられる「大人の科学マガジン」ってすごいなぁと思うんです。
(画像はAmazonより)
Amazonに掲載されている作例を見てみると、周辺が思いっきりケラれてて、いわゆる現代のカメラとは全く違う「トイカメラ」の画になっています。
もちろんアプリで加工したものではなく、アナログ。エモいですよね。
しかもフィルムは超一般的な35mmフィルムなので手に入れやすく、フィルムカメラ初心者の方でも簡単に始めることができます。
フィルムは近くのカメラ屋さんに出して、ついでにCDにしてもらえばInstagramに載せることも可能ですよ。
実は再販品です。
実はこの大人の科学マガジン付録二眼レフ、2009年に発売されていたものの再販になるので、見たことある方もおられると思います。
かく言う僕も、以前お友達に見せてもらって以来、二眼レフの魅力にハートを鷲掴みにされた一人。
確かに現代のデジカメに比べれば撮るのに時間は掛かるし手間暇が掛かるのですが、そういうのに魅力を感じる人には絶対にオススメのカメラだと思います。
写真が好きな方ならきっと気に入ってもらえると思います。
興味がある方はぜひ、一緒に二眼レフ写真を楽しみましょう!!
因みに僕はこのカメラを買う友人たちと、このカメラだけを持って撮って回ろうと思っています。
そしてその日のうちに現像。絶対楽しいよね。
謝辞
最後に、二眼レフの魅力を教えてくれて、更に再販を教えてくれたにせんちさんに感謝感謝なのであります。
にせんちさん、ありがとう!
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