プロフェッショナルストラップに交換!

その他

6Dのストラップを、従来の付属品からプロフェッショナルタイプに交換しました!

プロスト
カメラ付属のストラップには無い「ある工夫」がなされています!

外箱はこんな感じです。
プロスト外箱

プロストラップ自体はご覧のとおり、ワインレッドにゴールドの刺繍プリントで、「Canon」と「PROFESSIONAL」の文字が入ります。
プロスト
派手な赤!金!というよりは、意外と落ち着いた色合いです。

実は「Professional」ストラップなので、素人の自分が持つには少し抵抗があったんですが、やはり少し高い分、こちらの方が機能的に優れているので購入してみた次第です。

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付属品との違い

帯の長さが違う

じゃ付属品とは何が違うのかというと、まずは帯部分の長さです。

プロスト比較
プロストラップの方が若干短くなっています。

帯の厚さが違う

そして、厚さ。こちらもプロストラップの方が若干薄くなっています。

こちらは写真で撮っても分かりにくいのでマイクロメーターを使って測ってみたところ、

  • カメラの付属品…2.254mm
  • プロストラップ…1.606mm

ということで、約30%薄くなっていました。薄くなった分、素材が柔らかくなったように感じます。

最大の利点

短くて薄いという特徴の最大の利点は、腕に巻いて撮るときに邪魔にならないことです!

付属品を腕に巻くとゴワゴワして気になることがあると思うんですが、あれが解消されます。

実際に巻いてみるとこんな感じ。
付属ストラップ
付属品の場合、僕の腕だと3周グルグルと巻き付けることになります。

一方プロストラップは、
プロストラップ
このように2周でOK。ゴワゴワ感もありません。撮影中はずっと腕にストラップを巻いてるよという方はこの違いを如実に感じると思います。

追記:しばらく使ってみて、ストラップ自体が馴染んできたら、もっと使いやすくなりました。

感想

というわけで、簡単なブログでしたが、正直腕に巻いて写真を撮る人にとっては最高のストラップだと思います。
従来品で煩わしく感じていた部分があっさり解消されてしまいます。

心配していた過度のプロフェッショナル感も、腕に巻けば「PROFESSIONAL」の文字が見えづらくなるので問題なさそうです。

もっと早く買っておけば良かったなぁというのが正直なところですね。
腕巻き派の方に本当にオススメです!

【追記】
通常のストラップに付属しているアイピースカバーが、このプロストには付属していません。恐らく1D系のカメラにはアイピースシャッターがあるからだと思いますが、必要な方は通常ストラップのカバーをこちらに付け替えて使用すると良いですね。
因みに僕は使うことが全くないので付けていません。
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