お祭りシーズンですね!
お祭りといえば花火ですが、皆さんもう撮りましたか?
僕はまだ撮ってないので、今週島根県は松江市の「水郷祭」を撮りに行く予定です♪
さて、そんな花火の撮影なんですが、ライブビューを多用したり長時間露光が増えるとバッテリーが驚くほど早く減りますよね。
大切な撮影中にバッテリー切れを起こすと悲しいので、今回新たにキヤノン純正バッテリーであるLP-E6Nを購入しました。
LP-E6とLP-E6Nの違い
まずこのLP-E6Nについてなんですが、6Dの初期搭載のバッテリーはLP-E6で、Nが付きません。
この違いはLP-E6は2008年発売、LP-E6Nは2014年発、つまり後継品です。
性能の違いは、
- LP-E6→1800mAh
- LP-E6N→1865mAh
ということで、容量が増えています。その差約3.6%ですね。
3.6%というと、例えば旧型で1,000枚撮れる条件で、現行型だと1,036枚撮れるって数字なんで、僕としては意外とこの差は大きいなと感じました。
キヤノンカメラとの互換性
さて、そんなLP-E6Nなんですが、6Dで使えるんか~?と思って調べたところ、ちゃんと取扱説明書に
「バッテリーパックLP-E6Nは従来製品のバッテリーパックLP-E6から電池容量の向上を図った製品です。そのためLP-E6を使用するすべての機器で使用できます。」
と、記載がありました。
つまり、最近の5D、6D、7Dシリーズ、二桁Dシリーズ全てに対応しているわけですね。
例えば現在二桁Dを使っていて、将来フルサイズ機に移行したいなぁ~なんて思ってる方も、将来も同じバッテリーパックが使用できることになるので凄く良いですね。
もちろん、LP-E6N発売以降のカメラは最初から新型のLP-E6Nが標準搭載されているので、以降旧型のLP-E6を買う必要はあまりないかなと思います。
まとめ
というわけで、バッテリー買ったよーという話でした。
バッテリーが切れてしまうと、どんなにいいシチュエーション、シャッターチャンスに恵まれても、たったの1枚だって撮ることが出来ません。
新しいバッテリーも使って、不安を抱えること無く沢山花火が撮れたらなぁと思っています!
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