写真の楽しさの1つに、「目では見えない瞬間を表現できる」ことがあると思います。
例えば長時間露光だったり、綺麗なボケ表現だったり、高速シャッターだったり色々あると思うんですが、そういう「写真でしか出来ない表現」にとても魅力を感じます。
一方で、動画でも人間の目では捉えきれない表現が可能で、そういうのにもまた魅力を感じます。
ということで、今回は5D4で僅か数秒の動画を撮って遊んでみたので、Premiere Proの練習も兼ねて編集を加えてアップしてみます。
動画にも興味がありつつなかなか手が出せないでいたんですが、PC買い替えを期に色々やってみようと模索中です。
自己満足ですが、良かったらご覧ください。
動画
5D4にEF135mm F2L USMを付けて、三脚に載せて開放で撮りました。
1080p、60fpsで撮ったものを、150%と50%の速度にしています。
わずか22秒の動画ですが、編集に6時間くらい掛かりました。
因みにどんな編集をやったかというと、
- スローモーション・早送り
- フェードイン・フェードアウト
- コマの切り替えでボワ~ンとなるやつ
- ぼかし(ナンバープレート隠し)を入れる
- ぼかしを追尾させる
- 文字を入れる
こんな感じです。
全部調べながらの作業なので凄く大変でした。Adobeのソフトって操作方法もショートカットも凄く独特で慣れないと大変ですね…。
でも一個一個出来ていく感じが楽しいです。
まとめ
ということで、完全に自己満足の記事になってしまいましたが、5D4で撮った動画をPremiere Proで編集してみたよ~という記事でした。
やっぱりフルサイズに単焦点レンズ開放で撮ると独特の画になるので、人間の目では捉えきれない撮り方が出来たかなぁと思います。
風切り音とかシャッタースピード速すぎ問題とか編集難しすぎ問題とか色々ありますが、これからも気が向いたら動画を撮ってみようと思っています。
YouTuberに俺はなる!
…かもしれない。終わり。
コメント
こんにちは。PCのスペックはどんなでしょうか??
こんにちは!
スペックは、
こんな感じですね。
最近はPremiere Proの標準でGPUエンコードが出来るようになったので、別段不満はなく使用できていますよ♪
https://te-pix.com/pc-raytrek-zf/