運動会で子どもをカッコよく撮る方法!~撮り方編~

運動会の撮り方を丁寧に書くブログその2!今回は【撮り方編】です!

撮影当日にどんなことを意識しながら撮影したら良いのかまとめてみました。ぜひ参考にして下さい!

【機材・設定編】は前回のブログをご覧ください。

子どもの運動会と言えば、年に1度の晴れやかなイベントです。 しかし!運動会に懸けているの子どもだけではありません。この日に向けて燃え上がっている人たちがいます。 そう、パパ・ママカメラマンです...

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撮影場所

前回の記事で「子どものいい表情を撮るのが大切!」と書きました。もちろん常にいい表情を狙ってカメラを構えておくことも大切なんですが、忘れがちなのが「撮影場所の大切さ」です。

どういう写真を撮りたいのか事前に想像して、それに合わせた場所にいることが大切!
以下、ポピュラーなパターンを幾つかご紹介します。

ゴールする瞬間を撮りたい場合

徒競走の華形!やっぱり自分の子どもがゴールテープを切る瞬間を撮りたいものですよね。特に一等賞でゴールする瞬間の表情を撮れたら鳥肌モノ!

そういう場合はゴールの延長線上で待ち構えます。子どもが一直線に走ってくるので、AFを合わせ続けるのも比較的簡単です。

ただ、この撮り方はちょっとリスクがありまして、先にゴールした子が自分の子の前に立ちはだかる危険性があります。そうなるとどうにもこうにも撮れなくなっちゃうので、出来れば足の速い子の場合にオススメしたい撮影位置ですね。

走っている姿を撮りたい

走っている姿を撮りたい場合は、コーナーの立ち上がりがオススメ!立ち上がり部分で少し前方から撮るのがポイント!

この撮り方だと

  • 比較的近くから撮れる
  • コーナーで身体が傾いてて躍動感が出る
  • 後ろが開けているので背景がよくボケる
  • 表情を撮りやすい

という利点があります。僕はこの撮影ポイントが好きで、よくこのポイントで撮っています。

ただ、子どもが横方向にも動くので難易度が少し上がります。自分の子の出番がくる前に、よその子で予め練習しておきたいですね。

スタートを綺麗に撮りたい


あまり良いサンプル写真が無かった…。

動いている子どもを撮るのが苦手な人は、思い切ってスタートシーンのみに絞って撮るのも良いかもしれません。

スタートレーンより少し前方さえ確保出来れば、じっくりお子様の顔を確認してから撮れるし、レーンに並んでいる間に準備する余裕があります。

いざ走り始めてもスタート直後はゆっくりなので、撮りやすいと思います。

撮影場所取りで気をつけていること

どの場所でも共通して言えることですが、カメラを構えた時、子どもの後ろが開けていると、ゴチャゴチャせずスッキリした写真になります。


後ろが開けていると、背景がよくボケて被写体が浮き立つ効果がある。

逆に、例えばスタート地点からゴールを狙おうとすると、イマイチな写真になります。


背景に紛れ込んで子どもが目立たない。

「一眼っぽいよくボケた写真を撮りたいなぁ」と思った場合はこのあたりも頭に置いて場所を探してみて下さい♪

実際の撮影方法

場所が決まれば後は撮影するのみ!

細かい設定は前回の記事で書いたのでそちらを参考にして下さい。

まずAFポイントを決める

まずはAFポイントを決めます。

僕がよく選ぶのは、中央の少し上のポイント。

中央を顔に合わせると、子どもの顔がど真ん中にくる「日の丸構図」になってしまいます。これだと上に余白が出来てちょっと間抜けな写真に!


顔が中央にあるため、画面上部に空間が出来てしまった。

ここで画面上寄りのAFポイントを使えば、自然と良い感じの構図になります!

これは徒競走だけじゃなく、他の種目でも同様です。

撮るときは顔に集中しがちでなかなか構図まで頭が回りません。なので事前にAFポイントを設定しておくと楽ちんです!

ただし設定編でも書いたとおり、全てのカメラは中央の一点が一番AF性能が高いです。もしAFが迷ったり反応が悪い場合は中央一点を試してみてください。

あとは連写で撮るだけ!

あとはシャッターボタンを半押ししてピントを合わせてから、パシャパシャ撮るだけ!ただ撮ってるだけでも偶然良いシーンが撮れることも!


たまたま帽子が落ちる瞬間が撮れた。

ただここで注意してほしいのは、シャッターボタンから指を離すとオートフォーカスがストップしてしまうこと!つまり常にシャッターボタンの半押しをキープする必要があります。

なので撮影時は、常にシャッターボタンから手を離すことはありません!

具体的には、

半押し(ピント合わせ)→全押し(撮影)→半押しまで戻す(ピント合わせ継続)→全押し(撮影)→半押しまで戻す→…」

という撮り方になります。

ポイントは撮ってないときでも常に半押しを続けること!これでピントを追い続けてくれます。

これ、人によっては慣れてないと難しいと思うので、ぜひお家で一回練習してみて下さい。

後はお家に帰ってトリミング!

運動会ではテントの足が写り込んだり望遠が足りなかったりと、1枚絵として完成させるのはかなり難しいです。

トリミングでも何でもして、ぜひお子さまが一番カッコよく見える構図を見つけて上げましょう♪

その他の競技

今回は主に徒競走系をメインに説明しましたが、ダンスや団体競技も同じ設定で撮影できます。

こちらもやはり大切なのは、顔がしっかり見える位置で撮影すること。事前にお子さまにどの辺で競技するのか確認しておくと非常に撮りやすくなるのでオススメです!

撮影前の心得

基本的な運動会の撮り方は以上です!

それでは最後に撮影前の心得を書いておきます。参考にして下さい!

自分の子どもの出番を確認しておく

最近の学校では、運動会前に自分の子どもが何番目の第何レーンで出走するかや、ダンス系のゲームはどの位置で踊るか、というのを教えてくれることが増えています。ぜひ事前にお子様の出番を確認しておきましょう!

これ知ってると知らないじゃ雲泥の差ですよ~!

他の子で練習する

これは未だに僕が毎回やってる練習方法です!

例えばご自分のお子さんが「3番めの第2レーンを走る」というのを知っている場合、1番めと2番めの第2レーンの子で練習しましょう!自分好みの設定を見つけることが出来たらそれと全く同じ設定で撮れば良いだけです♪

なお、お子さんが初っ端の出走だった場合はぶっつけ本番!頑張ってください!!(^q^)

最後に

2記事に渡って運動会の撮り方を解説しましたが、如何だったでしょうか。ちょっと長くなってしまってごめんなさいねw

運動会は1年に1回の晴れ舞台です。慣れないうちは撮影も難しいと思いますが、記事中にも書いたように、他の子で練習すればすぐ慣れると思いますので、ぜひいい写真を残してあげられるようトライしてみて下さいねー!

補足~Q&A~

よくあるかどうか分からない質問を最後に載せておきます。

第1レーンってどっち側?

普通、第1レーンがトラックの内側です。

オートフォーカスしてる途中にズーミングしても大丈夫?

大丈夫です。子どもが近づいてきたらワイドにして撮ると良いです。ズーミングの間もAFは駆動させたままでOKです。

前の方で撮りたい

諦めて後ろから撮るか、手刀を切るポーズをしながらスンマセンスンマセンと低姿勢で前に出るか、です。

前に出させてもらった場合は、しゃがんで撮るなど後ろの方への配慮をお忘れなく。

他、質問等ありましたらお気軽にコメント下さいねー!

▼他の運動会関連のブログはこちら。

「運動会」の記事一覧です。
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