キヤノン EOS 6D レビュー

軽やかに(6回ローンで)フルサイズ。

EOS 6D

ということで、キヤノンEOS 6Dのレビューです。

2012年末に発売され随分日は経っているものの、未だに人気のようですね。フルサイズという高画質センサーでありながらも小型軽量。更にWi-Fi・GPSまで装備して更にお値段もお安いときたもんだ!

5Dのサブカメラに、もしくはAPS-Cからステップアップにとキヤノンユーザーの琴線に触れまくりのようです。かく言う僕もKiss X6iからのステップアップになります。

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外観

まずは外観を見てみましょう。EF24-70mm F2.8L USMを取り付けたところ。レンズが大きいのでカメラの小ぶり具合がよく目立ちます。
EF24-70mmと6D

パンケーキレンズを付けると全体的に非常に小さくなります。
EF40mm F2.8 STM。このままカバンに入るサイズです。
ちょっと今日カメラ持って行こうかな、って言える組み合わせだと思うんですが、カメラは持ちださなきゃ撮れませんからこれって大事ですよね。
EOS 6D

ボタンなどの配置は70Dなどの二桁Dとそっくりです。
6D上面

6D背面

小型軽量化のためバリアングル液晶が省かれたのが違うくらいですかね。APS-C機とあまり変わらない大きさって凄いです。

写真

6Dで撮った写真を幾つかご紹介。既に他の記事で載せた写真もありますがご容赦下さい。

まずは景色。焦点距離135mm。同じ焦点距離でもAPS-Cに比べてかなり画角に余裕があります。
紅葉

ラーメン。39mm f/2.8 ISO400。オートホワイトバランス。
6DのAWBはかなり僕の好みの色を出してくれるので、さすがキヤノンさん分かってるね、って感じです。
ら~めん
僕がキヤノンさんの画作りに洗脳されている可能性もありますが。

ISO2000で撮った星空。本当にノイズが少なく、かなり大きいサイズで印刷しても大丈夫なレベルです。16mm。
EF16-35-hoshi

135mm。同じレンズを使ってもAPS-Cと比べると画角に余裕があるので近づくことが出来る。結果的にフルサイズの方がよくボケます。
とんぼ

こちらは朝日を浴びるクモの巣を40mmパンケーキで。
くものす

こちらもパンケーキ40mm 2.8、ISO2000。これもまったくノイズを感じません。40mm

EF50mm F1.8 STMのような大口径レンズだと、特有の周辺光量落ちを楽しむこともできます。
飾り付け
この辺りはフルサイズならではですね。
開放で撮るか、少し絞るかで画質が変わることも多いので、こういうレンズの味を楽しめるのもフルサイズの魅力の1つだと思います。

というかアップして気付きましたが、あまり良い作例がありませんでした。

設定

せっかくなので今回は僕の設定も書いてみます。主にはマイメニューのカスタマイズ、ボタンのカスタマイズを行っています。

マイメニュー

マイメニュー

マイメニューはこんな感じです。ホワイトバランスをSETボタンを一発で呼び出すボタンがないので仕方なくマイメニューに。その他頻繁に設定を変える項目を登録している感じです。

昔ここに「カード初期化」を登録していたところ、旅行中にその日に撮った写真を全て消すという大失態をぶちかましてしまったため削除しました。

※追記
現在は「外部ストロボ制御」を削除して、「WB補正/BKT設定」を登録しています。

ボタン配置

ボタン

親指AFを基本にしています。上の画像を撮った時は設定をいじってる時だったので普段使いとはちょっと違ってて、普段はこんな感じ。

  • シャッターボタン→AEロック(動体撮影の場合は「測光開始」に変えることがあります)
  • 絞り込みボタン→ファインダー内水準器表示
  • SETボタン→ピクチャースタイル選択
  • マルチコントローラー→AEフレーム選択
  • サブ電子ダイヤル→露出設定

親指AFを設定してる方はシャッターボタンには何を割り当ててるんでしょうかね?
僕は割りとゆっくり撮るんでAEロックする方が便利なんですが、動くものや連写で撮る場合は測光開始の方が便利かもしれませんね。

6Dと一緒に買ったもの

もともとKissユーザーだった僕が6Dと一緒に買ったもの。

レリーズケーブル

ケーブル
ケーブルは70DやKissなどのRS-60E3が使えず、RS-80NSという少し価格の高いケーブルになります。
機能的には全く一緒なんですが、端子の形が全然違うため、併用できません。(詳しい対応機種についてはこちらをご覧ください。)

感想

良い点

・画質
特に高感度特性は、APS-Cからの乗り換えなので驚きました。ISO6400でも十分日常で使えます。Kiss X6iの時はISO1600が限界だったので、2段分向上しています。暗いシーンで撮ることが多いのですごく嬉しいです。

・中央一点(のみ)のAFが優秀
-3EVの低照度でも合焦します。2016年に発売のEOS 1D X MarkIIが全点-3EVなので、暗い所のAFはかなり高性能です。

・EFレンズの本来の性能を発揮できる
フルサイズはレンズの全てを使うので、開放で撮るか絞って撮るかでレンズの性格が変わったりします。APS-Cでは感じなかった周辺光量落ちも発生します。それらを考えながら撮るのがこれまた楽しいんですよね~!(逆に、APS-Cは美味しいところを使えるんで、それはそれで魅力だと思います。)

良くない点

一方気になる点を幾つか。

・抑えられた基本性能
シャッター速度が1/4000秒まで、AF測距点が11点、秒間4.5コマ、RAW+JPEGで8枚でバッファー処理。これらを考えると基本はやはり「静物撮影向け」なんでしょうね。たまに動体撮影しようと思うと追いつきません…。

・ボタンのカスタマイズ性が低い
上の設定のところで書いたように、ホワイトバランスを一発で呼び出す登録が出来ないのと、ファインダー内水準器を出すボタンが絞込ボタンにしか割り当てられない(すると絞り込みできなくなる)点が残念でした。上位機種に比べるとボタン数が少ないので仕方ない気もしますが…。

・良いレンズが欲しくなる
正直これが一番困ります!!!フルサイズに変えるとEF-Sレンズが使えなくなるんですよね!特に望遠側が足りなくなるので、そう、白レンズが欲しくなりますー!!

まとめ

というわけで6Dのレビューでした。気になるところもいくつか書きましたが、総合的にかなり良いカメラだと思います。特に風景写真を主にする人にとっては最高のカメラじゃないでしょうか。

僕も長く付き合っていくことになりそうな予感がしています♪

▼EOS 6Dで撮った写真・記事はこちら。
http://te-pix.com/tag/eos_6d/

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