EF135mm F2L USMレビュー

今日は大のお気に入りレンズ、キヤノンEF135mm F2L USMをレビューしてみます!

このレンズは僕が初めて買ったLレンズで、その後何本かレンズを買った今でも一番のお気に入りの一本です。
悩みに悩んだ末にネットで購入したんですけど、届くまでに3回連続で夢に出てきたくらい嬉しくて嬉しくてたまりませんでした。そんな思い入れの深いレンズです。
6D

実は発売から20年近く経ってるので「今更レビューかよ」って感じもあるんですが、気にせずいってみましょう!

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この記事のもくじ

外観

ではさっそく外観を見ていきます。

いたってシンプルですが、鏡筒が金属製なので高級感があり、持つ喜びを感じることができます。
EF135mm
スイッチはオートフォーカスとフォーカスリミッターのみ。

フィルター径は72mmですが、前玉が72mmギリギリまであるのですごく大きく感じます。

レンズフードを付けるとぶっとくなるのでカバンの中で少々場所を撮るのが残念ですね。

写真

何より実写でござる!ということで、僕の撮った稚拙な写真を何枚か載せてみます。そのトロけるようなボケ味が醸し出す極上の雰囲気を感じてもらえたら幸いです。

まずはそのボケ具合を見てもらうため、鹿。
EF135-shika
ポートレート(この写真は鹿ですが)に使う場合、焦点距離が長いので上半身なんかの写真が多くなると思いますが、ご覧の通り背景がトロケるようにボケるのでとても味のある写真になります。

風景物でもばっちり。
EF135mm-rail
この写真はAPS-Cに付けて撮ったものですが、ピントが合ったポイントはパリっと、それ以外はとても上品にボケています。

灯籠に乗った紅葉。
EF135-momiji
このレンズで撮るとなんでも味があるように撮れてしまうから不思議。何だか自分が上手くなってように感じてしまう…。

続いてイルミネーション。
EF135mm-light
口径食の影響で丸ボケがレモン形になっています。

その影響で所謂グルグルボケになることがありますが、これはこれですごく味があるなぁと感じるわけです。
EF135-nanohana

最短撮影距離が90cmなので、この焦点距離にしては結構近づけます。よくボケるので擬似マクロ的な画を撮ることも可能。
棲真寺の蓮
こういう撮り方でもやはりボケ方が凄くキレイなので写真としての魅力を出しやすいですね。

絞り込んで撮った夜景。絞っても綺麗!
nihoj3
最近はめっきり減ってきた8枚絞りによって、綺麗な光条が出ています。
また遠景でも高い描写力を発揮しているのが分かります。

最後はたんぽぽ。これはDPP4のピクチャースタイル「ディテール重視」で現像しました。
EF135-tanpopo
アップしてから気付いたけど、画像サイズが小さすぎてディテールは見えませんでした。でも本当に綺麗に描写されていて、とても20年前の設計とは思えません。

まとめ

というわけで、以上EF135mm F2L USMの写真でした。果たして僕の写真なんかでその魅力が伝わったかは疑問ですが…。

で、このレンズですが、1996年発売でもう20年経っているんですよね。なので防塵防滴仕様じゃないことと、逆光に弱い(フレアが出やすい)ところなどは古さを感じてしまいます。

しかしその描写力はそういう細かなマイナス点を完全に凌駕してしまうほどの魅力であると思います。
特にそのボケ味はもうすごく、余計なものを全て綺麗に溶かしてくれるので、何だか自分が上手になったような錯覚に陥ります。撮った写真を見てニヤニヤする回数が増えました。

というわけで、以上EF135mm F2L USMのレビューでした。
また撮る度にアップしていけたらなぁと思っています。

終わり!

▼EF135mm F2L USMで撮影した写真はこちら。

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